2013/07/26(金)  CATEGORY:大阪府

【淡路】ダイヤモンド珈琲 (閉店)

間隔が開いてしまいましたが、大阪レポ続けます。この調子では、いつ終わることやら…。

今回は、阪急淡路の東淡路商店街の純喫茶「ダイヤモンド珈琲」。

ダイヤモンド珈琲

ダイヤモンド珈琲

大阪府大阪市東淀川区東淡路4-33-28
※2016年10月末閉店

煽るつもりはないけど、この地この建物での営業はいつまで続くのか、といった状況。大きく広がる空き地の中に、ぽつんとあるのです。

ダイヤモンド珈琲
十三信用金庫の屋上看板がずっと目に焼きついています。

前回も書きましたが、区画整理により、東淡路商店街は少し離れた場所に移動。新アーケードもできましたが、ダイヤモンドはかろうじて踏み止まっています。

今回の訪問が最初で最後になる可能性はなきにしもあらず。じっくりとダイヤモンドを堪能します。

ダイヤモンド珈琲

まずは看板。
ダ イ ヤ モ ン ド
一文字ずつ独立して、縦に並ぶ。こんなの最近見なくなりましたね。

昭和臭をぷんぷん撒き散らしてて、素敵。

ダイヤモンド珈琲 ダイヤモンド珈琲

裏口あり。階段がありますが、ここから入るのは勇気がいります。従業員通用口かもしれないし。 

ダイヤモンド珈琲 ダイヤモンド珈琲 ダイヤモンド珈琲

普通に正面から。

ところで、これは?

ダイヤモンド珈琲

「ゆびづめ注意」

ゆびづめ、なんて日常会話で出てきたためしがありませんが、指を詰めるという意味でしょうか? 物騒ですね。ヤ○ザ映画ぐらいでしか使う機会がありません。

「ゆびづめ」しないよう注意しながら、入店。

noimage

なに、なに? お客でギッシリ席が埋まっている。ほぼ満席。

東京でも混む喫茶店はありますが、空きテーブルがないだけで、席そのものはぽつぽつ空いているものです。

ここで言う満席は文字通り満席。4人掛けテーブルに4人座っている。皆が皆4人で来るとは思えないので、常連さん同士相席してるのかも(勝手な推測ですが)。喫茶店が地域の方の社交場になってる雰囲気。

ただし、ギッシリなのは1階の話。2階もあるようなので、そちらに行ってみます。

ダイヤモンド珈琲

先客は1人だけ。1階と2階で大きく偏りがありますね。

インテリアも1階とは雰囲気が変わり、木に囲まれたログハウス調。

ダイヤモンド珈琲

1階が見下ろせる吹き抜けで、開放感があります。

ダイヤモンド珈琲

仏像系の写真があちこち飾ってあります。

ダイヤモンド珈琲 ダイヤモンド珈琲

かと思えば、テーブルに挟んであるのは、マリリン・モンロー。

亜細亜なのか、亜米利加なのか。テイストに統一感がありません。ちなみにBGMはクラシック。

ダイヤモンド珈琲

あちこちにお勧めメニューの貼り紙が出ていて、目移りしてしまう。

旅先の喫茶店巡りで辛いのは、こういう時。できるだけ数多くの喫茶店に入りたい。それには、食べたいもの、飲みたいものを出来るだけセーブして、お腹に余裕を作りながら注文するわけです。一度でいいから、後先考えないで、思いきって、店が押すメニュー全部飲み食いしたいです。本当は、名物のホットケーキが食べたかった。><

まだ午前中。無難にコーヒーに。

コーヒーといえばコーヒー。それが共通認識だと思い、気軽に注文したところ、「トーストは付けますか?」。

この前に入った喫茶アメリカンでも聞かれましたが、ダイヤモンドも?
淡路はなにげに喫茶店激戦区かもしれません。午後のことも考え、トーストは遠慮しました。

が、トーストだけじゃなかった。

ダイヤモンド珈琲

ゆで卵がついてきました。しかも2個。

ダイヤモンド珈琲

そういえば、外に案内が出てましたね。12時までモーニングサービスをやっているらしい。タマゴは「2個」と書いた方がいいと思いますよ。

ただ、2個で2倍喜ばれるとは限らないけど。私は1個で充分ですが(^^;

でも、地元だったら、単純に嬉しいかも。その場で食べないで持って帰って、タマゴサンド作ったり、煮卵作ったり、めいっぱい有効活用させていただきます。

(程よい半熟具合が美味しく、結局2個ともいただきました♪)

ついつい太っ腹サービスばかりに目がいってしまいますが、忘れてはいけません。喫茶店巡りで必ずチェックするのが、コーヒーカップ。

ダイヤモンド珈琲

店名入りの特注品。これだけで純喫茶度がグゥーーンとアップします。

コーヒーの味も、すごーーく美味しい。濃い目で、コクもあって、私好み。

この日最後に、千日前の「純喫茶アメリカン」に入ったのですが(1日で2店のアメリカンに入ったことになります)、そこで聞いたこと。
「大阪では濃いコーヒーが好まれるので、お店の名前はアメリカンだけど薄くできない」

大阪って、うどんの汁とか薄味なのに、コーヒーの味は濃い。面白いですね。つくづく大阪は喫茶店天国だと思います。

ダイヤモンド珈琲

帰り際に、扉の前で一瞬足がとまった。昭和30年代のダイヤモンドのモノクロ写真が飾ってありました。創業50年位でしょうか。歴史ある純喫茶なんですね。

状況からして、立ち退きもいつかは…なんでしょう。それが、いつになるのか。

失われるのは惜しいですが、決まっているのならば、できるだけ長く、ギリギリまで粘ってほしいです。一旅行者の勝手なたわごとですが。

ダイヤモンド珈琲 マッチ
ダイヤモンド珈琲 マッチ (2013年)

利用金額

  • コーヒー 380円

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