小諸駅前には、スナックや喫茶店など飲食店が密集している。
しなの鉄道とJR小海線の乗換駅ではありますが、それにしても過剰ともいえる数。
今回立ち寄ったのは、4軒の喫茶店が並ぶ「鹿島通り」。
他の通りにも喫茶店が何軒かあるようですが、今回は無視!
小諸は比較的アクセスが良いので、いつかの乗り換えの時まで取っておきます。
(今回と書いてますが、訪問したのは2019年5月と8月の2回。いずれも、佐久市へ向かう途中で短時間立ち寄っただけです)
この写真は2019年5月に撮ったもの。
3か月後、あのカッコイイ白いファザードはのっぺりツルツル、「純喫茶マモー」の横長看板が消えていました。
しかし、目立つ大きな看板以外は健在で、いずれの看板にも「純喫茶」の文字が入っています。
店内は想像したよりも、飾り気がなくあっさりしていて、物足りなさを感じました。
「マモー」という独特の響きの店名の由来、気になりませんか? なぜかママに聞いてもはぐらかされます。
でも私、知ってるよ(^_^;)。7年前に、読者の方教えてもらったので。そのやり取りをメールでいただいてて、それを読むたび「ふふふ」と顔がニヤけてしまう。直接聞いたわけではないので、ここでは割愛しますが、大雑把に人名ということにしておきます。
良くも悪くも強烈なインパクトの喫茶店でネタが豊富なので、こちらに関しては次回別記事にて。
今気づいたんだけど、隣のパブの店名「れいわ」じゃないの! 令和に合わせて開店した店なのか(だとしたら仕事が早すぎる)、それとも未来を予期し先取りした「れいわ」なのか謎。
看板は新しいですが、シャッターがおりたままなので、すでに閉店している可能性が高い。
菓子店に併設した喫茶店。こちらは未訪問。
この看板ですが、撮影時刻と順番から勝手に、「花川堂」だと思ってるのですが、違ったら申し訳ありません。
喫茶店ではありませんが、鹿島通のわき道にある中華料理店。最高にパンチの効いた外観を見たら、素通りできませんでした。店内には、亀がいました。
エムケイ
ブログを通して多くの方に純喫茶の魅力を伝えていきたいと思っています。
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