ここでなんとなく曖昧な(得体の知れない)純喫茶について解説。
まずは本来の定義。
酒類とホステスを供給する「特殊喫茶店」と区別するため、本来の喫茶店との意味で「純喫茶」と呼ぶようになった。スナック等の酒場との差別化のためであったとされる。
とはいっても、決してこのブログはウィキペディアの定義にそってるわけではありません。だって、「ホステス」はともかく、「酒類」は純喫茶にあっても良いと思ってるので。全然あり。むしろ、酒類ありがちな純喫茶ほど好みだったりする。
当ブログでは、純喫茶をもっとゆるく定義したいと思います。
一言で言えば、古きよき昭和の喫茶店。そこに、ゴージャズな内装、ほんのり漂ういかがわしさ、場末感が加われば、なお良し。お墨付きで純喫茶認定致します。
以下28項目(絶対条件ではないが、当てはまる項目が多ければ多いほど嬉しい)
最後の店名に「純喫茶」。これは本当に見つけるのが難しくなってます。今後増えることはなく減る一方の「純喫茶」。見つけたら迷わず入ることをオススメします。
(2010年9月11日に公開した記事を2013年11月13日に加筆修正しました。)
エムケイ
ブログを通して多くの方に純喫茶の魅力を伝えていきたいと思っています。
当ブログはリンクフリーです。トップページ、個別ページでもご自由に。
コメント
五郎うえもん
私は、和歌山県田辺市に在住する60代の男性です。
このホームページを見て昭和の匂いのする喫茶店に惹かれました。
インスタ、ツイッターもフォローして拝見したいと思っています。
2021/08/30 URL 編集
エムケイ
和歌山県田辺市に住んでいらっしゃるんですね。
懐かしい! 一度行ったきりで何年も行けてないのですが、「喫茶桂」には入る前に閉店したことがとても残念でなりません。きっとご存知なんでしょうね。
和歌山は本当に自分好みの喫茶店が多いのでまた行きたいと考えてます。
もしお勧めがあればお教えくださいね。
>インスタ、ツイッターもフォローして拝見したいと思っています。
ありがとうございます!
2021/09/02 URL 編集