「ホスト募集」は、魅力的な場末の風景に導いてくれた。
北越谷で「ホスト募集」!
歌舞伎町だったら全く見向きもされませんが、越谷だと注目度が急上昇↑↑↑
ホストクラブは現役なのかどうか分かりませんが、建物の1階に「地元の黒田」という禍々しい看板が出ています。
メッセンジャー黒田臭を感じるのは私だけだろうか?
地元の方々は風景の一部だとしか思っていないのか華麗にスルー。
文教大学指定店の不動産屋なんですがね(^_^;)。
「地元の黒田」から強力場末の臭い漂うわき道。
美容室でしょうかね。テントがボロボロに破け、現役感はありません(2018.12)。
1年半後に再び来てみると、「オザワ」のテントは消え、その下にあったらしいテントが露出(2020.05)。テントの上にテントをかぶせてたんですかね?
美容室のあるところ理容室あり。同じ並びに「理容チェリー」の看板。
あんまり「チェリー」感はありませんが…この感じだと、ここももうやってないんでしょうね。
この一画は濃密な空気が凝縮された空間なんですが、「地元の黒田」の管理物件なんでしょうか。
この濃密空間で燦然と魅力を放っていたのがこちら。
「パブレストラン サンゴ」です。
「サンゴ」の字はサンゴで出来ています。テントは海をイメージしているのか、青空にも負けない鮮やかなブルー。
これ、純喫茶だったら、何が何でも入る魅力的なビジュアルです。
「パブレストラン」って何だろう?
ドアには準備中の札。
11時43分。中休みにしては中途半端。「パブレストラン」は夜営業のパブなんだろうか?
Rの窓には花柄のレースのカーテンがかかってる。素敵な純喫茶の予感しかしません。
矢印看板が誘惑してきます。
夢がありますよね……
エムケイ
ブログを通して多くの方に純喫茶の魅力を伝えていきたいと思っています。
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