【駒込】アルプス洋菓子店

アルプス洋菓子店」は駒込駅からすぐ。重厚かつ高級そう。私が常日頃、呪文のように唱えている「怪しい純喫茶」とは違ったタイプの敷居の高さ。

この日は日曜で、駒込のめぼしい純喫茶がどこもかしこもお休みだった。外暑いし、休みたい。でもチェーン店じゃ駒込までわざわざ来た意味がない。いちいち自分に言い訳しつつ、入ることにした。

外観

アルプス洋菓子店

東京都豊島区駒込3-2-8 (駒込駅北口)
アルプス洋菓子店

看板

こちらはオープンが1959年。立派に老舗の域である。

節電のせいなのか外の看板の電源プラグが抜かれていたが、店内はエレガントな空間だった。色とりどりのケーキが並んだショーケース。吹き抜けにもなった高い天井。そして、見上げると目に入る東郷青児の絵。これぞ老舗の証。

東郷青児

2・3階が喫茶室になっている。2階は席が埋まっていたので、3階に行った。

座席の様子 サバランと珈琲

大体のケーキはお値段手ごろだが、コーヒー始め飲物は高めの値段設定。ブレンドコーヒーは600円。

個人的にサバランがすきなのでサバランに。ラム酒がひたひたで、口の中でジュワーと香りが広がる。美味しい。

他のケーキもおいしそう。次回は喫茶室利用でなく、テイクアウトにしてみよう。

ゆったり広めのテーブル。座りやすい椅子。天井のステンドグラス照明の美しさ。店内に置かれたグランドピアノの重厚感。素敵だとは思うが、私的にはあまり落ち着けなかったので(うーん)。

東郷青児

私が座ったのはこの絵の真下の席。こんなとこにもさりげなく飾られている東郷青児。さらにマッチも東郷青児だった。宝にしよう。

あと、無駄な情報かもしれないが、女店員さんが美人だった。

アルプス洋菓子店 マッチ
アルプス洋菓子店 マッチ (2011年) ※画像をクリックするとマッチ側面が見れます。

利用金額

  • サバラン 375円
  • ブレンドコーヒー 600円

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コメント

あかりのママ

アルプス洋菓子店、3月末で閉店と聞きました。
こちらのスワンシュークリーム、とっても優美なんで悲しいです。
スワンシュークリームって、昭和の美意識だなあと。やってるお店も少なくなってきました。たぬきケーキとスワンシュークリーム大事にしたいです。

エムケイ

>あかりのママさん
閉店ですね。
スワンシューは機会があれば食べようと思いながらも、願い叶わなそうです。
こちらに限らず、閉店の情報が大々的に出てしまうと、私は引いてしまうんですね。
これまで通ってたわけではないので、そっと遠くから閉店を見守るという形が、自分的には合ってます。
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エムケイ

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