「ホープ」を出て、西那須野駅前でもう一軒。
栃木県那須塩原市扇町6-17
珈琲舘 純
モデルハウスみたいな外観です。
2018年の大雨の日に「定休日」でフラれているのですが、ぶっちゃけ、なぜ4年前にこの店に来たのかも謎です(-_-;)
もしかしたら看板の「純」の字に純な趣を感じ、店内に期待していたのかもしれません。
しかしながら、店内は外観のイメージに違わず、すっかり改装されて綺麗になっていました……
メニュー表の改装前の「純」(T T)
なんなの!これ、メッチャいいじゃないの!
この時代に来たかった(T T)(T T)(T T)
お店のホームページに「新装開店前の珈琲舘純」というページがあるのですが、まさに純喫茶としかいいようのない写真が並んでいます(T T)
コロンビアについての説明。
きっと「新装開店前の珈琲舘純」から移設したのでしょう。真新しい店内で、ピンポイントで純喫茶度が高い。できたら全体的にこのテイストであって欲しかった(T T)
とはいえ、新しくとも、手作りの紙製のピザはゆるい雰囲気で好き。
純ブレンド×1人、純オリジナルティ×2人を注文。
この時は純粋なブレンド、純粋なオリジナルティだと思い込んでて、どれだけ純度が高いんだ?と注文したんですが、冷静に考えるとよくある店名を冠したメニューだったんですね。
ママさんには「純オリジナルティ」を「紅茶ですね?」と言い換えられてしまいました。
純ブレンドも純オリジナルティもかなりの濃いめ。
「珈琲舘」は「こーひーかん」ではなく「こーひーやかた」でした。
エムケイ
ブログを通して多くの方に純喫茶の魅力を伝えていきたいと思っています。
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