ここまでで登場してない中津川の良き風景を記録。
〇〇商店街ですとか、●●通りですとか場所の情報は省略。あちこち歩いてて、自分でもどこなのか分からないのですが、すべて中津川の駅徒歩15分圏内です。
その名の通りギャラリー。フォントが可愛い。駅前のショーウィンドウで絵だったか写真だったかを展示。
語彙力なくて恥ずかしいのですが、駅前ロータリーを囲む建物がイチイチ高度経済成長期っぽい。
百貨店なのかな~左手にある建物に近寄ると、「にぎわいプラザ」という地元のお土産売り場&展示スペースでした。でも、こんなに大きいのに1階だけで、2階は何もなさそうだった。
ワンパターンで申し訳ないけど、右手のタクシー会社のビルも高度経済成長期っぽい。
高度経済成長期に建てたビルが新しいビルに変わることなくそのまま残ってるのが中津川。
1階には「純喫茶大容堂」という駅前喫茶があります。次回中津川シリーズの最後の記事として書きます。
隣の建物も、形が高度経済成長期っぽいです。ただ茶色が私の思い描く高度経済成長期像と微妙にズレる。前も一ノ関の記事で書きましたが、勝手ながら高度経済成長期の建物の色は白だと思っています。理由はないけど、なんとなく。
屋上に、「うまい酒 七笑」という酒の看板があります。中津川の地酒ですかね。ある程度以上の規模の地方都市の駅前風景には地元の酒の看板が幅を利かせています。コーヒーはそんなにないのにね。
「発展会」というネーミングが気に入って写真を撮りましたが、さほどそそられず歩きませんでした。
栗きんとん発祥の地!? えっ?そうなの?
高度経済成長期は白。先ほどそう言い切っておきながら前言撤回します。黄色と白のこのファザード、めっちゃ高度経済成長期ですね!
これも(笑)!
祝日に日の丸を出す商店も少なくなりましたが、西太田町通りは日の丸をズラリと掲げています。
和風スナックなのに和風要素がない看板。
「おもちゃ」の一文字づつ色が違うのが可愛い。
何年か前に閉店した、と隣の「喫茶ゆう」のママさんから聞きました。
駅前ロータリー左手の高度経済成長期の建物「にぎわいプラザ」での展示。
あの時はなんか展示してるな~これも中津川の思い出~
軽い気持ちでパシャパシャ写真を撮ったのですが、後で見返すと、なにこれ? お菓子? 食べられるの?
ただの盆栽じゃなかったんですね(^_^;)。
ここにもツルが、と無理矢理に「喫茶ツル」の店名とこじつけて見てました。中津川にもツルが生息するの? 釧路は有名だけど、って「喫茶リリー」を思い浮かべたりもしました。
エムケイ
ブログを通して多くの方に純喫茶の魅力を伝えていきたいと思っています。
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