白いものを拾いながら一ノ関駅へ。
あれ、駅カッコイイ!
一ノ関駅を外から見たのは、この時が初めてですが、ひらがなで一文字ずつ独立した「いちのせき駅」と花を模したような時計が素敵。
向日葵だと思っていたのですが、アップだと花要素ないですね。
タクシー乗り場にかかってる緑の縞々のテントが純喫茶風。
当ブログではなんでも「純喫茶風」と書いてますが、別に純喫茶のみの専売特許ではありません。単なる時代の流行です。
バスセンターもあります。
一ノ関からバスで行ける範囲を調べて、次回に繋げていこうと思います。
赤い装テンに、ヤンキー臭い当て字が踊っています。浮かれている石橋蓮司を想像。渡は大船渡線の渡でしょうか。これで「フレンド」と読みます。
大町銀座のヌードル&パフェの赤い看板の「フレンド」と同じ店名。
フレンドと浮蓮渡。字面は違いますが、口ずさめば一緒。歩いて2~3分の場所で同じ「ふれんど」は偶然とは思えません。オーナーは一緒なのかも?
リボンで囲む80sのメニュー表
案外ワードで作っていたりしてね。
グーグルで土日休み24時間営業という情報が出てきましたが、本当ですかね?
24時間喫茶だけでなく、歓楽の匂いがする大きなビルも駅前にあります。
暗いながらも、白い高度経済成長期ファザード。
比較的健全な雀荘の看板などに紛れて目を惹くショッキングピンクの看板。
「白衣の天使」
どんなお店なのかネーミングだけでお察し。まあ、そういう店です。
ギラギラ光る電球が周りを囲み、ハートマークに「ナースの誘惑♥」。
「ポッキリ」という表現を使う20周年の店!?
B1にあるようです。
どこからともなく白猫あらわる。
小走りで階段を下っていきました。もしや貴女が白衣の天使?
入口は別にもあります。
宝石のようにキラキラ輝く白い照明。
ハチの巣状に並ぶ看板。
街路灯の妖しげな明かりに誘われ商店街らしき通りも歩いてみましたが、何も見つけることができず、誰も歩いていませんでした。
しかし一ノ関駅前で歩き回り写真を撮っていた姿は、ある方にバッチリ目撃されていました。世の中狭いな…(^_^;)
水沢に寝に帰ります。
盛岡で三陸銘菓の「かもめの玉子」を買ったのは翌日。
エムケイ
ブログを通して多くの方に純喫茶の魅力を伝えていきたいと思っています。
当ブログはリンクフリーです。トップページ、個別ページでもご自由に。
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