【熊野前】尾久の商店街さんぽ(2)尾久銀座

尾久銀座」の前に喫茶店。

尾久銀座1

「川の手もとまち商店街」の入口にある「珈琲専科 たうん 尾久店」。

って言っても、ピンと来ない? それよりは、「はっぴーもーる」と「尾久銀座」の繋ぎ目にある喫茶店と書いた方が分かりやすい(マイナー商店街なので)。

上の写真は2016年のもの。

尾久銀座2

現在の外観(2020年)

尾久銀座3

外観はほとんど変わってないけど、看板だけ新しくなってる。日焼けして色が抜けちゃって、作り直したのかしら?

…と思ったら、電話番号が3桁(800)。現在は4桁(3800)。わざわざ昔の番号で看板を作りなおすなんてことあるのかなあ?

それとも単に4年前の看板の写真、白飛びしただけだったりして…(^_^;)。


ここからが「尾久銀座」。

昔からの個人商店が頑張ってて、シャッター通りとは程遠い元気のある商店街。現役の店が多く、人で賑わってる。

「はっぴーもーる」も同じだけどね(^_^;)。どちらかというと、「尾久銀座」の方が銀座が付くだけあって、より栄えてるような気がする。

おでんの九州屋

尾久銀座4 尾久銀座5

おでんの種を売ってる店。

尾久銀座6

種だけじゃなくて、おでんになったもの(調理済)も売ってた。

尾久銀座7

しいたけ、さつま揚げ、ジャガイモ、はんぺんを買って、店の前の椅子に座って食べた。美味しい!

近くにあったら、ちょくちょく買いに来ちゃうかも。

(下手に自分で作るよりも美味しいはずなので…)

シューマイ・餃子専門店「丸栄」

尾久銀座8 尾久銀座9

この渋い店構え。間違いないよね。絶対美味しいに決まってる。

尾久銀座10

そそる手書きのお品書き。近所だったら買って帰りたい。そして、全種類制覇したい。

グリーンのテントがそそる「山久」

尾久銀座11

食堂でしょうか? 大好物のルックス。いつか入ろうと思って写真を撮っておいたけど、現役なのかどうか謎。

喫茶店も一応あり

COFFEE・KANMI (甘味?)TAKAHASHI(高橋?)

尾久銀座12

【訂正】「高橋屋」という甘味処で、「尾久銀座」ではなく、「はっぴーもーる」にあったようです。

ここはもう、やってないんでしょうね(2019)。

2016年はやってたような記憶が薄っすらあり。

お食事・喫茶 ひとやすみ

尾久銀座13

ここはやってたけど、なんとなくスルー。

COFFEE & LUNCH プードル

尾久銀座14

そして、「プードル」。

尾久銀座15

これはちょっと素通りできない外観。気になるよね? 「営業中」だし、一瞬入ろうか迷った。でも、入りにくいし、次回の課題。

尾久銀座16

1年後。ドアの前に看板を置いて閉まっていました。

あの時入っておけば…

しかし、入店済のblackcoffee1964さん曰く「エムケイさん好みの喫茶店ではない」とのこと。一体どんな喫茶店なんでしょう?

ツェッペリン

尾久銀座17 尾久銀座18

尾久銀座からわき道にそれた住宅街には、このようなお店も。閉まっていたけど。

店主がレッド・ツェッペリン好きではないかと推測。ツェッペリンの音楽をガンガン流す店? というか、でないと、客は納得しない。なんたって店名がツェッペリン。期待値は上がる。ネットの情報では、昼は喫茶店、夜はパブ(バー?)、だとのこと。

映画館の名残「尾久セントラル劇場」

松室ビル

尾久銀座19

「尾久銀座」の後半に、ほんのり高度経済成長期を思わせるビルがありました。

1階がスーパーマーケット「グルメシティ」、2階から上はマンション(?)。

尾久銀座20

冷暖房完備」だって!

なんてアナクロい…。渋谷の「名曲喫茶ライオン」にも、この昭和なキャッチコピーありましたね!

かつて「尾久セントラル劇場」という映画館があったようですが、このド昭和な看板からすると、相当前に閉館しているはず。

毎週土曜日オールナイト」も不思議。駅から遠く離れたこの場所でオールナイト? ここは昔、繁華街だったのでしょうか。

尾久銀座21

2階の青いテントがある辺りが映画館なのかしらね。

「尾久銀座」を抜け、西日暮里まで歩きましたが、途中で「マニア向け」というコピーを掲げるビデオ屋があった。尾久にはきっと奥深い(?)歴史があるに違いない、と調べてみたら、尾久は昔、花街(やっぱり!)。

利用金額

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コメント

blackcoffee1964

こんばんは。
この商店街の事になればコメントしたくて堪りません笑
「九州屋」「丸栄」いいですよー
「山久」は閉業してます。
「たかはし」は2年ぐらい前に閉店してしまいました。店内に「たけしの元気が出るテレビ」のグッズ「たけしの招き猫」が置いてありました。一応喫茶店でしたがラーメンなんかもありました。

「ツェッペリン」も見つけたんですねぇ。
なかなかあの路地は行かないですよ笑
命名はレッドツェッペリンではなく、飛行船の方です。
以前(先代の頃)は昼は喫茶をやっていたそうですが、今は夜のスナック営業のみです。先代が子供の頃、ツェッペリンを生で観て感動して、店を開いた時に命名したとの事です。内観は飛行船の船内をイメージした造りで素晴らしいです。

「プードル」は常連さんの集まり場ですね。詳しくは今度…

紅茶っちゃ

三業地
はい、そのとおりです。大正2年に宮ノ前電停近くのお寺から温泉が出たので、尾久は花街として栄えました。明治通りの田端新町2丁目辺りに、昭和30年代まで「尾久三業地」の看板があったそうですよ。その尾久三業地で昭和11年に起こったのが阿部定事件です。現在は普通のお宅になっているので、詳しくは言えませんが、どん平という飲食店の近くが事件現場でした。私は、女子医大前の尾久珈琲亭という喫茶店に入ったことがあります。その喫茶店のすぐ隣に!と思う建物があるので、即写真を撮りました。

エムケイ

> blackcoffee1964さん
「山久」は閉業ですか。
ネットでも現役の情報が出てこなかったので、もしかしたらそうなのかと思ってましたが。
「高橋」は2年前に閉店したのですか。
2016年のときは営業してたんですね。

「ツェッペリン」はレッド・ツェッペリンではなかったのですね。
元々レッド・ツェッペリンも飛行船の意味みたいですしね。
現在はスナック営業のみですか。

「プードル」は、ちょっとネット検索してみましたが、どうも煮え切らない描写があったので、まあなんとなく私好みでないのは分かります(笑)。

エムケイ

>紅茶っちゃさん
おおおおっ!
花街のみならず、「尾久三業地」、「阿部定事件」。
香ばしい歴史が出てきますね。

実は「三業地」というワードはちょいちょい目にするのですが、ぼんやり怪しい程度の認識で、よく分かってなかったんですよ。
改めて調べてみました。
料理屋・待合茶屋・置屋(芸者屋)の集まる地を三業地と呼ぶんですね。
二業地なんてのもあるみたいですが…

当然、「料理屋」は食堂とかそんな意味じゃないですよね(^_^;)?
「待合」ってのも、なんですかね?
バスの待合所とかそんなんじゃないですよね?
連れ込み宿とかそんな感じでしょうか。
あのスキャンダラスな事件のあった場所ですから…(^_^;)

その事件の場所も、ネットで大体分かりましたよ。
その辺はまだ行ったことないです。
西尾久2丁目あたりですよね(ウィキペディアにあったので)。
3丁目は小台駅前「モア」という喫茶店のあるところですが。

「尾久珈琲亭」はまさに2丁目。
現場とも近い。これはいつか行かねば!

色々興味深いお話ありがとうございます。

青木るえか

尾久三業地のアーチ、かかってるのを見ました。って、どんだけ年寄りかみたいですが、私が高校生の頃によくそのあたりに行っていて(リザードってバンドのボーカルがそのへんに住んでいてレコード屋もやってたので)、当時は1980年代ですから昭和五十年ぐらいまでまだあったのです。「なんなんだろう三業って」と、当時はまだうぶな女子高生だったんでわかりませんでした。今ならもっと周辺探索したのに!

エムケイ

>青木るえかさん
「尾久三業地」の生々しいお話ありがとうございます!
尾久三業地のアーチ。今もあれば、すっ飛んでいくのですが、あればあったで、気にも留めないんでしょうね。
このところ、「尾久三業地」で頭がぐるぐるしてます(笑)。

大正3(1914)年に温泉が発見されたことから「尾久三業地」の歴史が始まった、とネットで見ました。
相当古いんですね。のわりに、いつその歴史が終わったのかが分かりません。
1980年代にアーチがあったということに驚きです!
さすがに、当時三業地として機能(?)してたことはないはずですが、アーチあったんですよね。

「三業」って、字面だけ見ると固いですよね。
農業、漁業、林業などの第一次産業をひっくるめて三業と呼ぶのかしら?と以前は思ってました。
発音すると、「オーギョーチイ」みたいですけどね。
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エムケイ

ブログを通して多くの方に純喫茶の魅力を伝えていきたいと思っています。
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