【木曽福島】喫茶 すみれ

来たよ、憧れのすみれ!

木曽福島・すみれ1

喫茶 すみれ

長野県木曽郡木曽町福島城山5791-2

1年越しでリベンジを果たす

木曽福島・すみれ2

あのフラれ続きの木曽福島2019。

最大のお目当て「喫茶すみれ」では、夢のある素敵な装テンを前にしながらも、「本日休業」。

どうやら平日のみの営業らしい。

その後、虎視眈々と再訪の機会をうかがうも、木曽福島で平日。Wでハードルが高い。そして、現在のコロナ渦。あああ、Wどころか三重苦じゃないか。どうしたものか(-_-;)。

しかし、突然のチャンス到来。もう後はない。行くなら今しかない!

万一新型コロナ休業だったら目も当てられないので、電話で営業してるか確認しておく? ん~~、でもなあ、小さい店っぽいし、電話なんてしたら不審者扱いされるかも。行く前に警戒されたら元も子もない(-_-;)。

イチかバチか運試しの賭けのつもりで行ってみた。幸いにも「喫茶すみれ」は無事営業中。ガラス越にのぞく赤いライトに感無量。1年越しでの念願叶い入店。

純喫茶の魅力がギュッと詰まった空間

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あああ、これは現実なのね。「すみれ」のテントを裏側から見れる日が来ようとは!

カウンターはカクカクとしたジグザグ。60年代のバーの雰囲気を漂わし、大人っぽい鄙びた純で華がある。

テーブルは3つ。カウンターを囲むようにL字型に配置。

キャパは15人くらいの狭い空間だが、窓からの眺望が開けてるので、圧迫感はなし。

外から覗き見してるから、中がどうなってるか知ってるもんね!と思っていたけど、いざ実際に入ってみると、新たな発見も多々あり。

壁画があるなんて! ニューヨークの風景なんだって。

木曽福島・すみれ10

コーヒー豆の柱もあった。

テーブルはありがちだけど、柱は珍しくない? 初めて見る。ただ、ネタばらしをしてしまうと、本物じゃなくて壁紙。コーヒー豆模様。写真で見る分には本物に見えるでしょ(^_^;)?

駅から遠く、微妙に観光客の動線からも外れてるし、一見客なんて私のようなマニア(ストーカー?)以外いないよね。そんな常連客のみを相手にした商売っ気のない喫茶店の店主は、寡黙でこわいマスター(男性)と決まっている。そしたら、あらら? 気さくで明るいママさんじゃないの! 良い意味で裏切られた。

しかも、一見客が自分だけというのは、完全な思い込み。最近では喫茶店巡りのお客さんの訪問も多々あるらしく(えっ?)、「京都、神奈川、東京からも来たわ」。なんだって~~~!

不思議なのは、「55年営業してる」というけど、それにしてはママさんが若い。二代目なのかしら?

木曽福島・すみれ11

ジリリリーーーン!

飾りだと思ってた電話が鳴ってビックリ!

ママさんがロココな受話器を持ち話してる姿を見て、奇妙な感動。もし私が営業確認の電話をしてたら、この電話が鳴ったんだね。

メニューはない(想定の範囲内)

木曽福島・すみれ12

アイスコーヒーを注文。

最初から甘くするかどうか聞かれたので無糖でお願いした。おつまみは柿の種。締めに昆布茶のサービスも。

木曽福島・すみれ13

木曽川にかかる大手橋にて、すみれのマッチを撮影。

最高の気分を壊したくないので、電車まで時間はあったけど他の喫茶店には目もくれずに、このまま木曽福島駅へ。

利用金額

  • アイスコーヒー 400円

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コメント

あかりのママ

すみれ 無事に訪問できてよかったですね ハードル高いだけに私も感慨深いです
店内 いいですね 5枚めのカウンターの写真にすいよせられました あそこにすわってぼんやりしたいです 窓の看板のすみれの文字とすみれの絵も美しいです マッチはマッチですみれの絵が可愛くて しみじみいい喫茶店ですね

鄙びた純で華がある喫茶店 :言い得てます。 そういう喫茶店なかなかないです


エムケイ

>あかりのママさん
無事訪問できました。
ハードルの高い店ですが、案外そういう店ほど、コロナでもこれまでのペースを守って営業してるのだなと思いました。

「鄙びた純で華がある喫茶店」

ここに反応してくださって嬉しいです。
実は、「華がある純」と一度は書いたのですが、それだとちょっと違うんですよね。
そこで「鄙びた」を追加したのです。

看板とマッチのフォントとすみれのイラストが微妙に違うのに、ニヤリとしてしまいました。
マッチは2個もらったのですが、このマッチだけは2個セットで持っていたいので、人には絶対あげない!と思いました(笑)。

「鄙びた純で華がある喫茶店 そういう喫茶店なかなかないです」とありましたが、そうですね。あれば真っ先に行ってますね。
今ふと金沢八景の「オリビエ」が思い浮かびました。

SHIHO

念願叶っての入店、おめでとうございます☆
テントを裏側から眺める…最高ですね(^^)
憧れのお店には知らず知らずストーカー心(?)が芽生えるので、訪問できた時は感動が倍増します☆

コーヒー豆の壁紙って斬新ですね。
本物に見えました。笑(^^;)

可愛らしい電話がまさか現役とは…!
営業されてるか確認の電話ってしてみたくなりますが、実際はしたことないです(^_^;)
やっぱり不審がられたり、警戒されちゃうのかな…(*´-`)

エムケイ

>SHIHOさん
本当に開いてて良かったです。もしやってなかったら、何年間もストーキングしないといけません(^_^;)。
過去のフラれまくった挙句の最高の感動の喫茶といえば、新御徒町の中屋洋菓子の喫茶室です。
めちゃくちゃレア営業の喫茶室でした(今は喫茶やってないみたいですが)。

コーヒー豆の壁紙、本物そっくりですよね。
改めて写真を見ても、もしかしたら私が壁紙だと思い込んでるだけで、実は本物のコーヒー豆を埋め込んでるのでは…と不安になってきました。どうなんでしょう?

オブジェっぽいオシャレ電話で実際現役の店はここが初かもしれません。
お客さんから、これは無くさないでと言われているそうです。私も同感です。

営業確認の電話ですが、反応にはおおまかに3パターンあり。

1.普通に営業時間・定休日を教えてくれ、「お待ちしてます」と歓迎のパターン。
2.滅茶苦茶警戒され、渋々営業時間・定休日を教えてくれ、いざ行くと大歓迎パターン。
3.警戒を通り越して、「来ないでくれ」ときっぱりお断りパターン(レアですがあります。絶対行きません)

2のケースは営業電話があまりにも多くて、電話そのものに警戒してることが多いようです。
実際、喫茶店で電話が鳴って話してる内容を聞くと、8割方営業電話っぽい気がします。
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エムケイ

ブログを通して多くの方に純喫茶の魅力を伝えていきたいと思っています。
当ブログはリンクフリーです。トップページ、個別ページでもご自由に。



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