岡崎はこんなものなのか?
これが岡崎を半日回った感想。急きょ思い付きで、豊橋を絡めての日帰り純喫茶旅だったので、ロクに下調べする時間がなかったので、それが原因なのかもしれないが(-_-;)。
しかし、「丘」から次の喫茶店に移動する途中で、こんなそそる場末物件を見てしまい、もしかしたら私は岡崎の表面しか見てないのかもしれないと思い直した。
この外観で、「白菊」なんて店名。絶対純喫茶でしょう、と思い、近づいたら理容店だった。詐欺だよね?
他にも……
なにやら雰囲気のある建物
タバコ屋の窓口みたいにも見えるけど、足元の豆タイルとか全体の感じが昭和初期っぽい。ガラスケースの中に幻想的な水彩画が貼ってある。
あと、これ。強烈なビジュアルの「キクヤ」。
タバコ? 切手?
あちこち文字が取れてて、場末臭が凄い。この感じでは、廃業してると思う。
ほんの短い距離に、純喫茶ではないけど、なにやら可能性を感じさせる物件が固まっていた。
岡崎には、いずれ機会を作ってもう一度じっくり回ってみよう。いつになるのか分からないけど…。
エムケイ
ブログを通して多くの方に純喫茶の魅力を伝えていきたいと思っています。
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