せっかくなので、2度目の甲府純喫茶巡りも。
いつか甲府に行く際には、前回とこの記事を元に純喫茶巡りの計画を立てようと思う。
どことなく大人っぽく渋く私好みの秘密めいた喫茶が甲府には多い。5年以上経ってるし、どれだけ残っているのやら……。
甲府市丸の内2-15-15(記事)
ずっと夢見ていた「六曜館」に併設するビジネス旅館「萬集閣」にも予約済。まずはチェックインし荷物を置いてから、「六曜館」にてトーストとコーヒーの軽い朝食。
甲府市宝1丁目10-10(記事)
「六曜館」の次はこちら。適度な家っぽさが好みの渋くて素敵な喫茶店でコーヒーを飲む。
【追記】「コーヒー専科ブン」は閉店しました。
甲府市丸の内2-27-1
甲府市中央1-7-14
甲府市中央1-6-2⇒閉店
テントがそそる気になるビジュアル。看板が出てたけど、やってなくて入れず。
甲府市中央1-2-1
鉄格子で閉ざされた入口。2011年と同じ状態。本当に休みなのか閉店してるのか謎な外観。
【追記】「珈琲館 女王蜂」は閉店し別の店になりました。
中央1-2-2(「営業中」になってるが、閉まっていた)
「コーヒー&ワイン」というのが店名の頭に付いてた。ワインが甲府っぽい。
甲府市中央1-6-6
純喫茶というより甘味処みたい。
近くにあった「ビオレ」という婦人服の看板が素敵だった。
甲府市中央1-12-46(記事)⇒閉店
宝石加工が盛んな甲府らしい店名と渋いテントが素敵。
マッチ画像(「六曜館」の展示より)
甲府市中央2-13-16
「ラ」の字の横棒が王冠になってるのが素敵。
結構そそる一軒家の外観だけど、残念ながら「準備中」。googleの営業時間を見ると、平日11:30~13:30。こんなハードルの高い店に誰が行けるの?
…と思ったら、「じゅんじゅん会公式写真集」に出てた。あの人は本当ハードル高い店は漏れなく行ってるのね(-_-;)。よく覚えてないけど、「レストランニコラス」のすぐ近くにあったような…。
甲府市丸の内1-16-1(記事)⇒閉店
黒を基調にしたスタイリッシュな内装。2階がギャラリー。
マッチ画像(「六曜館」の展示より)
【追記】「画廊珈琲みちくさ」は閉店し別の店になりました。
甲府市古府中町3624-3(記事)
レンタサイクル借りて自転車で行ったけど、坂道がきつかった。
武田神社に行く途中で見付けた喫茶店。店名不明。
甲府市朝日4-6-16
営業中だったけど、爆盛りっぽいのでスルーしてしまった(^_^;)。
夜は「六曜館」にてワインを一杯飲んでから、「萬集閣」に泊まる(記事)。3年越しの夢を叶え感無量。翌朝も「六曜館」で喫茶してから石和温泉に向かった。
エムケイ
ブログを通して多くの方に純喫茶の魅力を伝えていきたいと思っています。
当ブログはリンクフリーです。トップページ、個別ページでもご自由に。
コメント
Coffee sugar
5年前の甲府ですか。駅の近くにこんなにもたくさんのお店があったんですね。
この中で私がこれまでにおじゃましたのは六曜館と珈琲屋まつもとの2軒だけ。
昨年の末頃に「山梨県の喫茶店を旅しよう」と、まずは甲府駅の周辺を歩きましたが、うまくお店を見つけられず、ついには富士吉田まで足を伸ばしちゃいました。
宿泊したホテルのすぐ近くに偶然「旅苑」を発見!迷わずウインナーコーヒーを注文し、おしゃべりが好きなマスターと会話を楽しみながら、あの艶っぽい空間を存分に堪能しました♪
雪をまとった富士山がとってもきれいでした☆☆☆
ちなみに旅苑で頂いた「粗品」は、未だに封を切らずに部屋の隅に置いてあります(笑)
ああ、新緑の山梨をゆっくり旅したいな~。
ブログ、楽しみにしてま~す!
2020/05/02 URL 編集
エムケイ
六曜館とまつもとに入られたんですね。
まつもとの方は写真だけ撮ってますが、私はまだ入ってません。
甲府駅は大きいので、適当に駅前で喫茶店を探してもなかなか見つかりません。
やはりある程度の下調べも必要ではないかと思います。
旅苑の近くのホテルに泊まったんですね。
そして旅苑にも行かれたと。
粗品は…私も3つ持ってましたが、ここ最近のティッシュ不足もあり、とうとう使ってしまいましたよ。
熨斗紙だけ取ってあります。
2020/05/02 URL 編集