夜更けに、門司港の記事を読み返してみた。
おお、面白いじゃいないの(笑)。でも、それも当然だと思わない? 書いているのは、本人なのだから。恥ずかしげもなく言いきってしまえば、これ以上自分にとって刺さる文章は他の人には書けないという自負がある。
なら、今度は数年後のために、続きを書こう。
2017年4月。ちょうど今から3年前、門司港の後に訪れた下関の話を。
白いモダンな椅子と、緑の幾何学模様の床。
ガラス越しに中を覗き込んでみたら、ちょっと良さそうだった。しかし残念ながら、改修中のため休業。平成29年8月にオープン予定の案内あり。
平成29年? 今が令和2年だから、えーと? 早見表を見たら、2017年だった。
もうとっくにオープンしてるはずだけど、改修後の店内はどうなってるんでしょうね?
下関駅前のバスターミナルでサンデンバスの一日乗車券を購入。
都バスの一日乗車券と比べるとかなり高いけど、下関で行きたい喫茶店はバスでないと行けない店ばかりだったので、充分元は取れた。
下関の喫茶1軒目でさっそく1dayパス使用。バス停「大坪八幡下」で下車。
「珈琲館バンチャム」山口県下関市羽山町22-12
丸い装飾テントが並ぶ可愛い外観の「珈琲館バンチャム」は2階にある。
今でも謎なのだが、なぜモーニングを注文したんだろう?
だって、門司港の「喫茶リバー」でもモーニングしてて、ここで2回目のモーニングになるからだ。
ただ、今でもよく覚えてるのは、モーニングで付いてきた卵が無茶苦茶美味しかったこと。上にかかってたスパイスが絶妙な味付け。
モーニングはAがトースト、Bがホットサンド。
(訪問:2017年04月)
エムケイ
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