【新田】イタリアンスナック たむたむ

今回は新田にある、ひっそりと可愛い「イタリアンスナック たむたむ」。

新田・イタリアンスナック たむたむ1

イタリアンスナック たむたむ

埼玉県草加市金明町304-3

寂れた駅前の商店街「新田ふれあいロード」

ちなみに新田とは

東武アーバンパークラインだかスカイツリーラインだか知らないけど、ネーミングがダサくて使う気になれない、いつになってもどっちなのか区別がつかない路線にある駅。首都大学東京が都立大学に戻したように、伊勢崎線に戻してくれないかな(^_^;)。

新田・新田ふれあいロード商店街1

駅前には「新田ふれあいロード商店街」というアーチがあって、「たむたむ」はこの先にある。

この商店街を歩くのは初めて。

新田・新田ふれあいロード商店街2

全然ふれあえない><

人がいない! 寂しい~~! 空き地が目立ち、ごみ屋敷のなれの果てみたいな廃墟店舗が存在感を放っていた。

そのくせ、車だけはやたら走ってる。抜け道(-_-;)?

ゴーストタウンみたいな商店街を歩きながら、本当に喫茶店があるのだろうか?と半信半疑でお店に向かうと……

ひっそりと静かに営業中

新田・イタリアンスナック たむたむ2

看板の上の風見鶏が切ない。

新田・イタリアンスナック たむたむ3 新田・イタリアンスナック たむたむ4 新田・イタリアンスナック たむたむ5 新田・イタリアンスナック たむたむ6

ところどころ可愛い。

最高にキュートなのはドア。「ちむちむ」みたいな「たむたむ」のフォント具合も、お花のシールも。昭和の喫茶店の最強アイテム。

そして、天井の黄色いライト。ドアに比べたらインパクトは薄れるけど、ちんまり控えめな様子が健気で可愛い。

新田・イタリアンスナック たむたむ7

ただ、バランスがおかしいんだよね(^_^;)。大きさとか位置が。

新田・イタリアンスナック たむたむ8

テーブルには薔薇の造花。

ノスタルジックな魅力は、生花よりも造花の方が上だと思っている。

新田・イタリアンスナック たむたむ9

こっちにも造花が。

新田・イタリアンスナック たむたむ10

向日葵の陰には、緑のガラスの灰皿。こういうの好きだなあ。

昔同じ灰皿をたくさん買ったけど、盗まれて(不届き者!)どんどん無くなってしまい、残ったのはこちらにある1個だけになったんだって。当時50円で購入。

見どころは他にもあるけど、キリがないので、その前に食べたものを紹介。

イタリアンスナックだけに、スパゲティーのメニューが多い

新田・イタリアンスナック たむたむ11

サービスメニューにはカレーライスやピラフもあったけど、「イタリアンスナック」だし、ここはスパゲティで。「きのこのスパゲティ」を注文。

きのこ(しめじ)たっぷり&茄子が具材のスパゲティは、塩味で優しい味付け。サラダとオレンジ付。

新田・イタリアンスナック たむたむ12

紙ナプキン。

新田・イタリアンスナック たむたむ13

お店のものではなくて、草加市オリジナル。店名入りではないけど、これはこれで可愛い。コントラストが弱くて見にくいので少し色を変えてみた。

さて、食べ終わったところで、またもや店内鑑賞を再開。

46年の歴史の生き証人

新田・イタリアンスナック たむたむ14

この時計良くない?

シンプルなメタリック感がスタイリッシュ。

46年前からある時計で、お客さんからもらったもの。今は動かないが大事にしていて、汚れがつかないよう時々磨いている、とのこと。

道理でレトロっぽいデザインなのに綺麗でピカピカなわけですね。

新田・イタリアンスナック たむたむ15

カウンターの中には、扉が付いた棚がある。

新田・イタリアンスナック たむたむ16

以前はこちらの壁もカウンターと同じ扉があったけど、改装して現在の壁紙を貼ったのだそう。

そうなんだ! どちらかというと、以前の方が良かったな……。

うちはお手洗いも昔のままで珍しいんだよ

ギクッ!

実を言うと、写真撮影の許可を撮る前に、お手洗いの写真もこっそり撮ってしまったので、見られてたのかと思ってドキッとした。

新田・イタリアンスナック たむたむ17

純和風のタイルが可愛い流し。古い旅館のお風呂みたい。ケロリン桶が似合いそう。

トイレの中の床はこれ以上だった。色合いといい、凝り具合といい、ギュッと詰まったド昭和タイルで素敵だった。パーソナルスペースなので、ここでは割愛。

新田・イタリアンスナック たむたむ18

可愛いので、もう一度。このドアが本当に好き。

スモークは中から見る方が好き。字と花の可愛さがくっきり浮かび上がる。私だけかな? 反転した「む」の字がコーヒーのポットに見える。

これでも少なくなったのよ

剥がれて少なくなったが、昔はもっと薔薇のシールはいっぱいあったらしい。こういうのって、後から増やすことできないのだろうか。いや、やっぱりこのままがいいのかな……。

気さくなマスターとママさんからは、お店の歴史や魅力を色々教えていただいた。

しかし、この素敵な空間を味わえるのも、そう長くない。道路拡幅のため、残すところあと数年なのだという。

利用金額

  • きのこスパゲティー(サービスメニュー) 600円

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