【吉祥寺】西洋アンティークと珈琲 ぶどわーる

吉祥寺の気になっていた喫茶店で、唯一入っていなかったのが「西洋アンティークと珈琲 ぶどわーる」。

吉祥寺・ぶどわーる1

西洋アンティークと珈琲 ぶどわーる

東京都武蔵野市吉祥寺本町2-8-1
吉祥寺葡萄屋

雑誌だったかネットだったかで、何度か写真を見ていたが、アンティークな内装には、そこまで惹かれなかった。

しかも、あろうことか吉祥寺を歩いてて偶然見かけた別の店を「ぶどわーる」だと思い込んでしまったのが、事をややこしくしてしまった。「あんなガラス張りの丸見えのオープンカフェに入るなんて気がしれない」。

だから、いざ地図通りに現地まで来てビックリ!

私がずっと勘違いし続けてた喫茶店は、ぶどわーるじゃなかった。

もしかすると、あのオープンカフェみたいな喫茶店は、伊勢丹の1階にあった店なんじゃないか疑惑。そんな記憶がうっすらよみがえる。しかし、実際そんな喫茶店が本当にあったのかどうかは、伊勢丹が閉店して随分経った今となっては確かめようがない。

葡萄まみれの建物にうっとり

吉祥寺・ぶどわーる2 吉祥寺・ぶどわーる3

葡萄、葡萄、葡萄!!!!!!!!!!!!!!!!!

「ぶどわーる」が入っている建物には、葡萄モチーフがいっぱい。葡萄のステンドグラス風照明、葡萄の飾りが絡むドア。

吉祥寺・ぶどわーる4 吉祥寺・ぶどわーる5 吉祥寺・ぶどわーる6 吉祥寺・ぶどわーる7 吉祥寺・ぶどわーる8 吉祥寺・ぶどわーる9

2Fステーキ「葡萄屋」、3F焼肉「BUDO-YA」、B2Fしゃぶしゃぶ「ぶどうや」、B1Fバーラウンジ「WAGONS LITS」。

この建物は、一大葡萄コーポレーションだった。

表記の違いはあれど、バー以外はすべて葡萄屋。そして1Fが「珈琲ぶどわーる」。「ぶどわーる」も当然葡萄のことだよね?

アールを贅沢に使った建物にはしっとりとした趣があり、葡萄モチーフがロマンティック。喫茶店目当てだったけど、建物そのものが魅力的。地下のバーラウンジを覗いてみたり、何重ものアールの天井が連なる通路を眺めたり、しばし建物内をうろついた。

アール・ヌーヴォー調の上質なアンティーク空間

吉祥寺・ぶどわーる10

内部の造りがよく分からない。

1階入口から店に入ると、執事風の初老の男性から、食事なのか喫茶なのか聞かれた。

「喫茶で」と答えると、左右に分かれる空間の右側に案内された。左は食事なのだろうか?

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これはいい。

想像よりもずっと良いじゃないの! たしかに写真で見ていたし、アンティークな内装なのは同じだけど、とてもセンスが良く落ち着いてる。

ここだけの話。金に物を言わせ高級アンティーク家具でギラギラに決めた「成金マダム喫茶」だと思いこんでたのよね。札束で客の頬を引っぱたくみたいな(^_^;)。

こういうのって、お店の人のさじ加減だったりする。実際置いてあるのはたしかに高級家具だと思うけど、まったく嫌味がない。しかも店員さんもお高い態度じゃなく、丁寧だけど温かみがある接客。もっと早く来れば良かった。

吉祥寺・ぶどわーる19

キャビネットの上には、エミール・ガレ風のきのこ型のランプ。

(“風”と書いたが、この高級な雰囲気からすると、本物に違いない)

吉祥寺・ぶどわーる20

あと勝手にメニューの金額が高いと思いこんでいたけど、コーヒーは500円。

決して安くはないけど、カップもソーサーも素敵なフルーツ柄で高級感があるし、吉祥寺の物価を考えると妥当なお値段。

残念ながら、ケーキは品切れだった。

夕方の半端な時間だったせいか他にお客さんはなく貸切状態。遠くからフルートの音色が聞こえてきた。

利用金額

  • ぶどわーるブレンド 500円

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