滋賀県彦根市立花町2-13
まあ見事な雪景色。
この辺になると、雪が深くて足元があやしいけど、ただ風情は滅茶苦茶ある。大変だけど来て良かった。この点では雪の日の純喫茶巡りはお勧め。安全性は別として。
まあ普通は車で来るよね。駐車場には車が何台かとまってた。
ドアの前に野性味あふれるおじさんキャラクター。これがサンチョ?
※『ドン・キホーテ』の登場人物サンチョ・パンサが由来らしい。といっても、『ドン・キホーテ』って有名な割にちゃんと読んだことないから、そうなんだーとしか言えない(^_^;) 太った従者という設定みたいなので、これは忠実にイラスト化されているよね。
おおーー! 天井が高い!
三角屋根がよく生かされてる。
席は二手に分かれている。カウンターのある側は常連らしきお客さんがママさんと話しをしていた。そっちには存在感のある人形が立っていた。多分サンチョ?
誰もいない窓際の席へ。
彼はこちらにもいらっしゃる。
メニューはピーターラビットの絵本。
飛び出す絵本をうまく利用した自作のメニュー。
食事類も色々ある。さすが滋賀県。ここではひこね丼じゃないが、牛丼がある。近江牛を使っているのだろう。伊勢だと伊勢うどん、富士宮だと富士宮うどん。喫茶巡りはご当地グルメを巡る旅でもある。
次の店でコーヒーを飲む予定なので、ここではカルピスにしておいた。量が少なくカップの半分位だった。でも喫茶店のハシゴをしている私にとってはむしろ有難い。
エムケイ
ブログを通して多くの方に純喫茶の魅力を伝えていきたいと思っています。
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