• 純喫茶好きなら、「邪宗門」を知らないとモグリ。 起源ともいえる国立店は2008年12月に閉店したが、それでも全国7店は絶賛営業中。ちなみに私はここ最近、すっかり荻窪店の常連になってしまいました。 ということで、2011年下半期は邪宗門を極めるのが目標。全国制覇、したい、しよう、とは思っていますが、まずは東京都内から。で、「世田谷邪宗門」である。... 続きを読む
  • 大阪に行ったのは、かれこれ4ヶ月ほど前。ぽつぽつ訪問レポを書き綴ってきましたが、これが最後の1店です。実際、この後すぐ新大阪駅へ向かい、帰りの新幹線に飛び乗りました。文字通り。発車2分前にギリギリ乗車と冷や汗ものでしたが、これまた良い思い出。 「純喫茶 スワン」は以前ご紹介した「純喫茶 田園」と同じく、阿倍野のアーケード商店街にあります。... 続きを読む
  • 「ナギサコーヒー店」の周辺を歩くには少々はばかられた。うーん。なんだか歯切れが悪いな。こうなったら、ハッキリ言おう。風俗店に囲まれたいかがわしい場所なのだ。無料案内所もそばにあるし。そのせいもあって昨夏は足を踏み入れることができなかった。... 続きを読む
  • パッと見、こげ茶と白。潔く渋い。 高円寺北中通りの「珈琲専門店 ボニー」。... 続きを読む
  • なんだか一気に昨年の棚卸をしているようだが、こちらも昨夏訪問。現在も営業しているかは未確認。平塚駅北口から歩いてそこそこのアーケード商店街で見つけた喫茶店。赤い看板とカウボーイの少年が印象的。少年の名前がルークなのだろうか?とりあえず、「ルーク」。... 続きを読む
  • 季節は夏だが、訪問はかれこれ1年前。さて、こちらは私の得意な熱海市。とはいっても、熱海駅からガックリ電車の本数が減る伊東線に乗り換え、3駅目。網代(あじろ)という駅で降りる。 不景気とはいえ、「腐っても熱海」は人も多く栄えていた。が、こちら網代といえば…。 非常にのどかな駅前風景だった。純喫茶もすぐにいくつか見つけた。どこに入ろうか悩んだ挙句、可愛らしい店名の「喫茶 ことり」に決めた。... 続きを読む
  • 西荻窪には喫茶店が多い。雑誌掲載など世間的露出度では「ダンテ」の独壇場だが、地元愛され度では「それいゆ」が結構イイとこ行くんじゃないかと思っている。かくいう私も西荻での喫茶店利用率はここ「それいゆ」が群を抜いて高い。... 続きを読む
  • 「アルプス洋菓子店」は駒込駅からすぐ。重厚かつ高級そう。私が常日頃、呪文のように唱えている「怪しい純喫茶」とは違ったタイプの敷居の高さ。 この日は日曜で、駒込のめぼしい純喫茶がどこもかしこもお休みだった。外暑いし、休みたい。でもチェーン店じゃ駒込までわざわざ来た意味がない。いちいち自分に言い訳しつつ、入ることにした。... 続きを読む
  • 素朴な見た目に騙されてはいけない。私なんぞが紹介せずとも、その筋に割と知られた店。『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ)の「きたなシュラン」でも紹介された輝かしい経歴をお持ちである。私は放送を見ていないが。 念のために「きたなシュラン」について説明。構えは汚いが味は美味しい店、のこと。... 続きを読む
  • 東京大学の前、本郷通り、といえば純喫茶密集エリア。「ルオー」「万定フルーツパーラー」「ボンナ」といった珠玉の純喫茶が連なっている。そして、「こころ」。夏目漱石の小説が店名の由来。これまで旧字体の「こゝろ」に気後れして入らずじまいだったが、今日は絶対入ろう!と意気込んでやってきました。... 続きを読む
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