グリーンモールのすぐ脇にある長門市場。
まるでゴーストタウン。物が売ってなければ、人もいない。
ここ市場なんだよね?
これは現実?
まるで白昼夢。ゾッとする静けさ。
「スーパー長門」というスーパーマーケット(?)もあったが、もうやっていなさそう。
この一画は団地のような古い集合住宅で、1階が商店街、2階以上が住居。かなり老朽化していて、ネットで覆う窓辺もあった。
「どこに行っても……ボストンの靴」。
ローカル靴屋チェーンの楽しそうな看板が残っていたけど、かなり古いものだよね(^_^;)。「ニチイ店」の表記に時代を感じる。
こんな可愛い坊やもいたよ。
パン屋だろうか? 「ぼくもわたしも リョーユーパン 中山商店」。
「可愛い~~」って写真を撮っていたら、それまで誰もいなかったのに、いきなり人が現れ、胡散臭げにじろじろ見られた。
視線に心折れる(-_-;)。潮時かも。
「ディープ過ぎて頭が痛くなってきた」
同行者も音を上げたことだし、これにて下関は終了。
(訪問:2017年04月)
エムケイ
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コメント
あかりのママ
2020/04/15 URL 編集
エムケイ
人がいないのは、外出自粛というより、2階以上に住んでる住人がとても少なく、1階の市場は完全シャッター街になってて、外部から人がほとんど来ないからだと思います。
グリーンモールと並列した、それなりに規模の大きい市場(商店街?)なので、かつてはかなりに賑やかだったんじゃないかと思います。
ネットで私が行ったときより昔のものを見ましたが、これよりはマシでした(笑)。
今だと、まだ残ってるのかな~(^_^;)
2020/04/15 URL 編集
通りすがり
今では信じられないでしょうけどニッチな専門店もありました。
計り売りの味噌屋さんやうどん玉など麺のみを扱うお店、剥き身の貝だけ
扱うおばあちゃん、クジラ肉の専門店など本当に見ていて飽きない下関の
台所だったんですよ。
2020/06/28 URL 編集
エムケイ
現在(といっても何年も前ですが)はひとけがなく寂しいですが、それでも過去は栄えていたんだろうな、という名残はありました。
ニッチな専門店。
スーパーですべてが揃ってしまう現代では想像できませんが、「○○を買うならあそこ」みたいなものがあったんでしょうね。
東京でも、バナナ専門店というのを見たことがあり、バナナだけ?と逆に興味を惹かれのぞいてみたら、台湾バナナのみを扱う高級バナナ店でした。バナナのジャムなども売っていました。
2020/06/28 URL 編集
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裏通りの旧商店側を撮影して「営業してない・人が居ない・頭が痛くなる・ゾッとする」等の悪意ある表現をするのは流石にどうかと思います。
2020/08/10 URL 編集
エムケイ
営業してる「長門スーパー」というのは、「長門プラザ」のことでしょうか?
ごく短時間の訪問の、偏った主観による感想で構成されてる記事なので、そういう目で見ていただければと思います。
2020/08/16 URL 編集
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2021/02/23 編集
エムケイ
↓↓↓
無責任で時代遅れのブログ、どれも低品質の記事、アーカイブする価値はない。閉鎖してください。
それに対しての返信。
閉鎖する予定は今のところありません。
2021/02/24 URL 編集