• コーヒー&スナックの話をしてみないか? はぁ?なんの話? どうやらピンと来てないようですね。コーヒー&スナックと聞いても、そうそうあれね!と即答できないようでは、まだまだ修行不足! 「コーヒー&スナック」「COFFEE & SNACK」「珈琲・スナック」等々、たまに見かける純喫茶の店名の枕詞?のようなアレです。 この場合のスナックは、軽食を意味する。ところが、分かっていても、イメージするのは飲み屋のス... 続きを読む
  • 新三河島には何があるの? もし人にそう聞かれたら、「純喫茶」と即答するだろう。 思い浮かべるのは2店。「和風喫茶白樺」と「ナルビ」。もう何年前になるだろうか。町屋から歩いているうちに辿り付いた新三河島で、即、見つけた純喫茶である。 どちらに入るかは迷うまでもなく、白樺。ナルビは定休日だったのだ。白樺は期待を裏切らない和風っぷりで、入るとすぐ鯉の泳ぐ池があった。ところで、そばにあるナルビは一... 続きを読む
  • 千住、ハマればハマる。ミルクホールモカを出た後、千住桜木交差点で身動きがとれなくなってしまった。雨がしとしと降り、歩く気はみるみる失せていくのでした。 とりあえず、どこか駅にゆきたい…。 と、傘を差しながら、ふらふら町屋方面に向かい歩いていると、バス登場。この辺は鉄道空白地帯で、かわりにバスが活躍していました。そそくさと乗り込むと、駒込病院行きの車内アナウンス。駒込病院から先はどうするのか... 続きを読む
  • 新三河島の純喫茶を出て日暮里に戻る途中、ふと思い出した。 JR三河島「カフェテラス ウィーン」のことを。 コリアンタウンらしく、ビビンパ、冷麺、クッパといった韓国料理がメニューにあり、ハングルの表記もあったと記憶している。 ゴージャスな内装で、壁には城のライトパネルがあった。入口のそばのゲーム席に座って城を眺めたんだっけ。そばには煙草の自販機と男臭い漫画ばかりが並ぶ棚があった。 数年前に... 続きを読む
  • 町屋といえば都電の走るガチの下町。たしか純喫茶も多いはず。行けばなんとかなるだろ。軽いノリで町屋駅に来た。でも、方向性を誤ったのか30分くらいうろうろしても見つからない。ゴミ屋敷はいともたやすく見つかったが…。 けど、ある方にはあるわけで。ちょっと裏をかきすぎたようだ。都電の線路沿いに「Coffee House はまゆう 」があった。... 続きを読む
  • 京成線新三河島駅前。明治通りからわき道へそれる。いかにも地域密着型といった純喫茶がそこにはあった。ものすごく入りにくい。一見をこばむオーラがむんむんで、一瞬だじろぐ。が、「喫茶 白樺」「喫茶室 白樺」にまぎれた「和風喫茶 白樺」の看板を目にし、観念した。... 続きを読む
  • この日は根津から鶯谷へ。 さらに勢い余って、三河島まで。徒歩で移動。 谷根千、ラブホテル街、コリアンタウン。 一見バラバラなカテゴリーだけど、隣合わせともいえる距離感。 三河島のアーケード付き商店街は シャッター街までとは言わないが、活気がなく寂れていた。 そこで見つけたのがこちら。「喫茶 梨香 (Licca)」... 続きを読む
  • 日暮里。私にとって非常に馴染みのないエリアである。 ぶっちゃけ、山手線で池袋から上野までの通過駅(←ヒドイ)。 だから、この日、日暮里駅のホームで 「ラブホテルしかなくて・・・」との会話が聞こえ、 振り返ると、普通の素朴なおばちゃんだったのに一瞬面食らった。 そう、ラブホ街・鶯谷も近い。 そんな日暮里へモーニングしにやってきました。... 続きを読む
スポンサーリンク

エムケイ

ブログを通して多くの方に純喫茶の魅力を伝えていきたいと思っています。
当ブログはリンクフリーです。トップページ、個別ページでもご自由に。

ブログ内検索

カテゴリ

コメント

カレンダー

03 | 2024/04 | 05
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

カウンター