2017/02/11(土)  CATEGORY:三重県

【近鉄四日市】喫茶・軽食 セブン

近鉄四日市駅に戻るついでにもう1軒。

重い荷物を持ちながら歩き回るのは辛いが、行かないときっと後になって後悔する。そうそう来れる距離でもないし、やっぱり行っておこう。

四日市・セブン1

喫茶・軽食 セブン

三重県四日市市元町9-10

うわっ! やってた!

前にこちらに来た人から、しばらく休業と聞いていたので、イチかバチかというよりはほぼ閉店ぐらいの気持ちだった。とても驚いた。

これは運命に違いない……。

しかもこの入口。セブンの店名と花のイラスト入りのレトロなフィルム、壁に埋め込まれた食品サンプルケースとのコンビが可愛くて好み。

四日市・セブン2

まあ、当然入るよね。

店内も期待裏切らず。オーソドックスながら純喫茶と呼ぶに十分な内装と雰囲気だった。アールのついた窓枠と脇に束ねたカーテンがロマンチックだったので、一瞬窓際に座ろうかと思いかけたが、それよりもナポレオンの絵(ジグソーパズル)を飾った半個室状の小部屋を見つけたので、そっちに。

窓際の方が全体を眺めるのに具合がいいのだが、同時にこちらの挙動も丸見えになる。それは私としては都合が悪い。

眺めたいが見られたくない。なんとも勝手な言い草だが、それが偽ることのない本音なのだ。空気のような存在でそこにいたい、私の事など誰も見てくれるな、いても無視してくれる位が心地良いのである。

四日市・セブン3

隅っこに純喫茶っぽくない、全然昭和ではない新しいゲーム機があった。

四日市・セブン4

海物語。パチンコは知ってるが、ゲームもあったとは。

四日市・セブン5

壁に貼ったメニューにモーニングの記載があったが(今頃!)、お腹は空いてないのでコーヒーだけ注文。おかき付。

少し酸味はあるものの、きちんと淹れた味だった。

四日市は三重県だが、名古屋に近いせいか喫茶店も名古屋の喫茶文化に近い。キャッチ―で目を惹く外観、モーニングのスタイルもだが、忘れてはいけないのが店内のBGM。

テレビをつけてる店が多くない?

先の2軒もテレビだった。決してテレビが嫌いというわけではないが、非日常感は薄れてしまう。

でもこちらはイージーリスニングだった。

それが妙に嬉しくて、帰りにママさんに「BGMがテレビでないのが良かったです」と話しかけると、目をキラキラ輝かせた。おおっ!?

昔は清原など高校野球が人気で、お昼休みにテレビ目当てのお客さんが多く置くようにしていた。ところが、そのうちお客さんから「うるさい」「家にいるみたいだ」と言われ、有線に変えたそう。家にいるように過ごしたいからテレビがいいという人もいれば、家にいるみたいなのが嫌だからテレビはダメという人もいる。お客さんも様々だ。もちろん私は後者である。

創業は昭和50年。当時は純喫茶ブームもあり、毎日4・5軒の純喫茶が誕生したのだという。この4・5軒という数字がどの範囲のものかは確認していないが、おそらく四日市駅周辺であろう。

この辺りも最近は個人営業の喫茶店よりもコメダなど大手チェーンが増えたのだという。

利用金額

  • ブレンドコーヒー 400円

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