2016/09/10(土)  CATEGORY:東京23区

純喫茶 ライト

性懲りもなく東京で純喫茶巡りを続けているのは、時々こんなご褒美があるから。

純喫茶 ライト」。

同行者に、「今日入る純喫茶では一番だと思う」と連れてこられたが、今日イチどころじゃないよ! それ以上! 凄く良い。

純喫茶ライト

外観からして間違いなかった。

ドアには、アラビアンナイトに出てくる宮殿みたいな、先っちょが尖ったオレンジのプレート。ど真ん中に独特の可愛らしいフォントで「ライト」。

純喫茶ライト2 純喫茶ライト3 純喫茶ライト4 純喫茶ライト5 純喫茶ライト6 純喫茶ライト7

入った瞬間に、「うわっ!」て心臓が跳ね上がった。もしかしたら、声も出ちゃったかも。

60~70年代ど真ん中な内装。

久しぶりに東京で茶系じゃない、トキメキ純喫茶に出会えた。もちろん茶系もいいが、心の底から渇望してるのは、キッチュでノスタルジックな純喫茶なのである。

関西方面なら割とあるが、東京だと存在自体がレア。

窓はなぜか2重になっており(防音?)、花など懐かしくカラフルなシールが貼ってあった。カーテンのふんわり束ね具合も素敵。

椅子は2種。キャメルと赤で、渋みと深みのある絶妙な色合い。

よく見ると、赤い椅子の方には、手すり(?)にアームバンドみたいな同色のカバーがかかっている。長く使っているのだろう。破けた箇所には同色のテープで補修してあるのが、地味に乙女心に響いた。

一段と魅力的なのが、オレンジの照明。

量産型ではないね。これ、凄くカッコイイ。ちょっと他にはないスペーシーなペンダントライト。

後から冷静になったときに、テーブルが普通というか、さほど魅力的でないのに気付いたが、そんなのどうでもいい!

BGMは私の嫌いな演歌だった。だがそれもどうでもいい!

ママさんから、「食事はやってないのよ」と言われた。

NO プロブレム

「ジュースはありますか?」

「ジュースはないのよ」

もうね、ほんと、なんでも許しちゃう!

純喫茶ライト8 純喫茶ライト9

アイスティーを頼んだら、ゆで卵が自動的に付いてきた。まるで名古屋だ(笑)。

私が1個食べて、1個は残した。

そういや、メニューなかったけど、値段いくらだろうか? まあいいか? 細かいことは言うまい。どんなに高くても、せいぜい500円位だろう。

ご近所らしきお客さんが後から入ってきた。定食を出していた。

あれ食事ないんじゃないっけ?

まあ、いいか(笑)。

いつになく私はとても寛大だ。

純喫茶ライト10

これだけ私をときめかせてくれた素敵純喫茶だが、同行者から「ブログに載せるなら、住所は書かないで欲しい」と釘を刺された。

えっ!? なんで?

まあ、いいか。理由は聞かないでおこう。

そんな次第なので、どうぞご了承のほどを。

もうとっくに知ってるよ!って人も結構いるんじゃないかな? この喫茶店に関しては、すでに偉大なる先人の方々が報告をされてるので。

利用金額

  • アイスティー 300円(←安い! 価格も名古屋だ)

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