2014/10/09(木)  CATEGORY:浅草

【浅草】珈琲 アモール

ぽってりと丸みを帯びた赤い庇が艶めかしい。
2階建ての純喫茶「珈琲 アモール」。

喫茶 ニューライトから近く、同じ通りにある観光客の多いエリア。ここも長いこと存在を知りつつも据え置いたままだった。

珈琲 アモール

珈琲 アモール

東京都台東区浅草1-36-11

夜になると美しいステンドグラスが外からもよく見え、その都度憧れを募らせていた。だが、同時にそれは入店のきっかけを失うことにも繋がる。

純喫茶に入るための動機。ひとつには、中はどんなだろう? 未知なる店への探求心が大きな後押しとなる。ところが、ここはとても素敵なのに、外から丸見えなのだ。

珈琲 アモール

木の看板に彫りこまれた「パブ喫茶」。

本来だったら一気にハードルが上がるこのフレーズ。これも中が見えるがゆえ、あまり緊張することもなく…。

ナチュラルに入店。

珈琲 アモール

天井が凝っている! これは外からでは分からない。やはり実際に入ってこそ。

珈琲 アモール

ステンドグラスは思った通り素敵。

珈琲 アモール

モザイク模様を背景に、真っ赤な薔薇が華やか。

お店のオーナーはきっと薔薇が好きなんだと思う。階段の下にも薔薇の油絵が飾ってあった。

何年か前は2階も客席として使っていたはずだが、現在は1階席のみ。

珈琲 アモール

ただし、1階だけでも充分奥行きがあって広い。パーテーションで仕切られているので、他のお客さんの存在も気にならず。

タバコを吸ってるお客さんもいたが、離れて座ったので問題なし。

珈琲 アモール

外が見える窓際の席に座った。

珈琲 アモール

ケーキセット(750円)

レアチーズケーキとレモンティー。観光地にしては値段はそれほど高くなかった。

珈琲 アモール

スプーンの柄がファンシー。

若い女性店員さんがニッコリとして、「ごゆっくりどうぞ」と言ってくれた。

アース・ウィンド・アンド・ファイアー『September』が流れてきた。BGMは70年代後半~90年代?の若干古めの洋楽。堅苦しくなく、気安い雰囲気。

漫画あり。前にドラマ化もされたタイムスリップ系医療漫画『JIN-仁-』を読みふけり、結構長時間居座ってしまった。

珈琲 アモール

たしかに想像する喜び、感動は薄れたものの、最近忘れがちだった居心地の良い時間を過ごせた。

旅先喫茶では時間にも追われ、喫茶にもとかく感動を求めてしまう。正直寛ぎを得ることは稀である。だからこそ最近では遠くに行けば行くほど、近場では息を抜きたいと思うようになってきた。

もっともそれが喫茶店本来の目的なのだが。

利用金額

  • ケーキセット 750円

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