2013/03/06(水)  CATEGORY:錦糸町・両国・押上近辺

東向島

東向島に行った。

正確には東向島目的ではわけではなく、両国、押上、曳舟を歩いているうち、もうちょっと頑張ってみようか、ということで行き着いたのだった。

ところで皆さん、東向島がどのような場所か知ってました? 恥ずかしながら、私はまったく知らなかった。昔の花街・向島の東?くらいの認識だった。

まあ、ソレについては追い追い書いていくということで。 しばし私の個人的散歩日記にお付き合いください。ほぼ記憶と印象のみで綴るので、一部事実と異なる箇所が出てくるかもしれません。ご了承ください。


両国からは合間合間で純喫茶に入りながら歩いて来たので、夕方になりかけていた。いきなりレトロな電車に出会う。

東武博物館 東武博物館

東武博物館だ。私は鉄子ではないけど、いつの間にか古い型式の電車を見るのが好きになっていた。いつだったかも、根岸線根岸を散策したとき出遭った横浜市電保存館に入ったこともあり(100円で見応え抜群)、ここも入ろうかと思った。

が、16:30までのようでギリギリ間に合わず。残念、次回に回すということで歩みを進める。冬は日が暮れるのが早い。

商店街の端まで来たらしい。右に曲がる。

それまでの、よくある下町商店街から、雰囲気が独特になってきた。どこがどう、と理屈で説明できないのだけど。

ここで、青いひさしのタバコ屋兼喫茶店「ROPE」に出会う。

玉の井

普段ならためらいもなく入るのだけども、なんとなくスルーしかけ、遠くからカメラを向ける。

ところが、視線の先を猫が駆け抜けた。ん、もう!猫のヤツめ!追いかけた。

玉の井

建物の隙間で、目が合った。

野良ちゃんだと思うが、猫好きが与えたのか、魚があった。

玉の井

逃げるか、くうか。食い気が勝った! 私の姿を警戒しながら魚を喰らう。

と、ドアが空いて、ROPEのママさんがニコニコしながらそばに立っていた。

つい入ってしまった。

玉の井

老夫婦で切り盛りする店で、壁には素敵な大きな絵。甘納豆、最中付きでコーヒー350円。

一息ついて、帰りにお店の方と外の猫の話をした。「ガード下に野良猫がいっぱいいるのよ」とママさん。どうやらご近所で猫好きの方がかわいそうに思って餌を与えているらしい。しばし猫談義。

出ると外はすっかり真っ暗だが、「玉の井いろは通り商店街」という看板が見えた。

玉の井!?

無知な私でも、玉の井は聞いたことがある。戦前の私娼街、戦後は赤線地帯。ここが、玉の井か。

そうと知ると、急に周りの景色がそう見えてしまう。

玉の井

この洋品店の建物もその名残かしら。窓辺がなんか…?

ただ、それ以外はゲームセンター「電遊脳場」がやけに目を引く程度。いたって普通の下町商店街に見えた。

いつか日を改めて、この辺じっくり時間をかけて散策してみよう。カフェー街独特の建物がまだ残っているはずだ。

この日は時間も遅いので諦め、鐘ヶ淵へ向かった。
>>続く

利用金額

  • コーヒー350円(ROPE)

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