2011/09/01(木)  CATEGORY:浅草

【田原町】純喫茶 みち (閉店)

浅草駅でもいいけど、田原町の方がより近い。
国際通り沿い「純喫茶 みち」。 「純喫茶」だけでも充分だが、「みち」。昭和臭バッチリである。

外観

純喫茶 みち

東京都台東区西浅草1-7-18
※2013年1月27日閉店

告白します。今、私は純喫茶めぐりを趣味としています。そして、それをブログに綴っています。(←いまさら?)

だが最近、浅草をないがしろにしすぎていた。浅草エリアは純喫茶の宝庫なのに。

てことで、日曜の午後、「純喫茶みち」を皮切りに、浅草の純喫茶をハシゴすることにした。

ここ「純喫茶みち」は浅草エリアでもきわめて純喫茶度が高い。

まったくといっていいほど観光地化してないのだ。

入口のメニュー

入口のメニュープレートからも昭和の匂いが漂う。

壁の花の照明 店内の様子

木々の模様が浮かび上がる壁紙は飴色で、年数を経た店特有の芳醇さを醸し出している。タバコの煙も大いに染み込んでいるのだろう。華麗な花の照明はオレンジの妖しい光を放っている。

そして、椅子は臙脂のベルベット、背もたれには白いカバー。これぞ純喫茶!

まさしく昭和のプロトタイプというべき純喫茶である。

お客さんは私を除きALL熟年男性。共通点は競馬が趣味、だったりして。

浅草ではテレビで競馬中継を流すのがデフォ。こちらも以前、週末の日中入ったら、モロ競馬中継だった。ただ、この日はゴルフ中継だった。

テレビの真下では手元を照明で照らしながら、マスターが真剣に書き物をしていた。一方、奥様はいそいそと店内を動きまわっていた。

トーストとコーヒー

入口のプレートまんまなコーヒーとトーストを注文。300円と100円。

初めてここで食べたトーストがあまりに美味しくて感動し、以来、必ずトーストを頼んでいる。旧ブログにてこちらの記事を書いたことがあるが、そのとき読者の方からのコメントで「ペリカンのパン」を使用していると教えてもらった。小ぶりながらもモチモチとした食感が美味しい。

ここまで昭和な純喫茶のマッチはいかに?

マスターにたずねてみると、「もう作ってない」と。「もうね、マッチ作ってる喫茶店は少ないよ。マッチ屋さんもどんどん少なくなってる」と、他の純喫茶で何度も聞いた返答がきた。「10年くらい前はいいデザインのマッチあったんだけどね」と。

手には入らなくてもいい。どんなデザインなのか見てみたい気になった。

看板

追記:純喫茶みち閉店

閉店したというご連絡をいただいて、慌てて見に行きました。「絶対閉店しない」と勝手に思い込んでいたんですが…。残念です。

純喫茶みち・閉店 純喫茶みち・閉店

(2013年2月8日撮影)

利用金額

  • コーヒー 300円
  • トースト 100円

関連記事

page top このエントリーをはてなブックマークに追加
<<【向島】純喫茶 マリーナ  | ホーム 【下北沢】世田谷邪宗門>>

プロフィール

エムケイ
Author:エムケイ

ブログを通して多くの方に純喫茶の魅力を伝えていきたいと思っています。

当ブログはリンクフリーです。トップページ、個別ページでもご自由に。

ブログ内検索

カテゴリ

カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

カウンター

QRコード

QR

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: