【錦糸町】夜の花壇街を歩く

最近では慣れたけど、初めて来た時は緊張しました。

花壇街の由来は謎・ネーミングの印象とは違いほのぼのしていない

どこに花壇があるの？　ガーデニング好きな奥様っぽい名前で油断させておいて、実際は男性向けの歓楽街です。

以前は客引きっぽい人が立ってて歩きにくく苦手でしたが、昨年頃から純喫茶と同じ位の熱量で歓楽街に惹かれるようになってきたので、旅先だけじゃなくて東京も。夜の花壇街を歩いてみることにしました。

「ニット」は花壇街の入口にあります。大通りからも見えるし、ここはそんなに胡散臭くありません。その先なんですよね……。

「喫茶ニット」で喫茶

散策前に喫茶。純喫茶の営業時間は当てになりません。後回しにすると閉まってしまうので、先に入りました。

ナポリタンには最初からチーズがかかっていました。チーズをかけて丁度良い味にしてるんでしょうかね（意味深）。甘味と酸味のバランスが私好みで美味しかった。

若いお客で賑わっていましたが、窮屈な感じはなく、ひたすら居心地が良い。ここはいつ来ても、素敵な純喫茶です。

花壇要素ゼロ、飲食店が集まる雑居ビル

ここから先は初。近寄りがたい雰囲気です。

いざ近寄ってみると、ラーメン屋(?)と「ろじーな」という喫茶店があり、思ってたよりも健全要素あり。

とはいえ、主流は夜のお店。

雑居ビルの中に通路が２つありました。居酒屋やスナック等夜営業の飲み屋が並んでいます。

錦糸町なのに出雲。会員制のスナックもありました。

「桃山」の営業が終わってしまった

実は錦糸町に着いてすぐ下見をし、営業してる事を確認しています。

２４時間営業だと思っていたので（それが「桃山」だから）、最後の最後、錦糸町の〆で入ろうと再び訪れると、さっきと雰囲気が違う？

営業が終わっていました＞＜

コロナ時短で営業時間が20時までに変更していたのです。「ニット」と変わらないじゃん！

看板の２４の部分が雑に消されていました。