松山の残りをまとめて放出。
今から1軒1軒書くには月日が経ち過ぎて億劫だし、壊れる寸前のカメラで撮った写真は使えるものがあまりなかった(;_;)。
松山といえばの路面電車。
みかんの県だから? オレンジ色の電車が市内を走り回る。
松山駅の大きなロータリーには、あまりセンス良い配色とはいえない駅前スタジアムがある。
路面電車の発着場。
四国銘菓一六タルトの広告。
と、ここで松山駅前の喫茶店を紹介。
「コーヒーステーション キタ」は朝5時から営業。
松山喫茶店巡りの1軒目はこちら。
たしかバナナジュースを飲んだ(はず)。
松山駅前にあった廃業喫茶「モンブラン」。
モーニングセットは600円と強気価格。
たまたまなのか、すでに閉店してるのか閉まっていた「純喫茶ユニー」。
では、ここから路面電車に乗って移動。
なぜか車内に俳句のポストが?
「つぎとまります」の文字が可愛らしい。
伊予鉄道の一日乗車券で松山市内を回った。
松山駅とは別に松山市駅がある。ロマンティックでモダンな雰囲気。
「デュエット」というお店に入った。
人気のミートソースは激うまっ! 本当に美味しい! ただ量が多くて、食べきれなかった><
伝票にはひらがなの店名入り。
「乃亜」
クラシカルで優雅な内装。
この店だけは綺麗に写真が撮れなかったことがひたすら悔やまれる。ある程度期待していたけど、実際の店内はそれ以上に素晴らしかった。松山市内で入った喫茶店では、ここが一番好みだった。
道後温泉にも行った。
一大観光地だけあり、人がいっぱいで賑やかだった。猛暑の中歩いてみたが、求めるような風景ではなかった。
すぐ喫茶店に向かった。駅からかな~り歩いたかな…。閉まっていた「喫茶サンボ」。休みなの? 閉店してるの?
暑さと疲労とショックでこと切れる。道後温泉にはスパッと見切りをつけ、次へ。
カウンターだけのジャズ喫茶「マリモ」。
船の舵などの装飾あり、独特の雰囲気。素敵な内装ではある。ただ、張り詰めた空気に馴染めず、短時間で店を出た。
最後に入ったのは、自家焙煎珈琲の店「珈治伊(かじい)」
広くて落ち着ける雰囲気。クラシカルな茶系の内装で、特別面白さはないが、締めの一軒として充分満足。
エムケイ
ブログを通して多くの方に純喫茶の魅力を伝えていきたいと思っています。
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