もしやってたら絶対入るのに。
残念、すでに閉店。白十字と同じ並びにあるそそる外観の「純喫茶 ウィーン」。
今回行けなかったが、徳山には「オーストリッヒカフェ ウィーン」という大仰なゴージャス純喫茶がある。
同じウィーンでも印象が真逆。あちらが華やかな表舞台の陽なら、こちらはひっそりとした陰。あちらがA面なら、こちらはB面。
陰と陽。A面、B面。どちらも入ったことないのに好き勝手に分類、憶測100%だが、私の好みはこちらの陰B面である。
垂れ幕みたいな細長い庇は、なんのためにあるのかしら。飾り?
くの字型のピンクの純喫茶看板とその下の看板。そのどちらにも純喫茶の文字が刻まれている。
もっと早く来ていたらと思うのはこんな時。
とはいえ、私が純喫茶好きになるより前にとっくの昔に閉店していて、ずっとこのまま放置されていただけだったりして。というか、どうせ入れないなら、いっそそうであって欲しい。その方が良心の呵責(?)を感じないで済むし。
エムケイ
ブログを通して多くの方に純喫茶の魅力を伝えていきたいと思っています。
当ブログはリンクフリーです。トップページ、個別ページでもご自由に。
コメント